特集: DRBD9紹介 第6回「DRBDクライアント」

DRBD9の風変わりな新機能は「DRBDクライアント」です。これは、データを読み書きするローカルストレージを割り当てていないDRBDインスタンスのことで、ディスクレスDRBDと呼んでもいいでしょう。2ノードレプリケーションに限定されているDRBD8では、ディスクレスDRBDに有用性はなく、逆に故障修理の対象になります。しかしDRBD9では、3ノード以上のレプリケーションの1台でDRBDクライアントを積極的に活用し、まったく新しいストレージソリューションを実現できます。 続きを読む “特集: DRBD9紹介 第6回「DRBDクライアント」”

特集: DRBD9紹介 第5回「データ再配置」

複数台のIAサーバとDRBD9を使って高性能のSANストレージを実現できることを第3回「多ノードレプリケーション」で説明しました。また、冗長化済みディスクボリュームを多数管理するためにdrbdmanageが役立つことも説明しました。これらに加えて、drbdmanageは、ストレージクラスタとしてのスケーラビリティを保証するためのデータ再配置機能も持っています。 続きを読む “特集: DRBD9紹介 第5回「データ再配置」”

特集: DRBD9紹介 第4回「drbdmanage」

DRBD9と同時並行で開発中の「drbdmanage」は、「3台のサーバで冗長化された5GBのディスクボリュームが欲しい」といったニーズにストレートに対応する設定管理ツールです。論理ボリュームの作成、設定ファイルの作成、初期化コマンドの実行などといった複雑な手順はすべて自動化されます。 続きを読む “特集: DRBD9紹介 第4回「drbdmanage」”